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『君の名は。』の感想と紹介

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監督:新海誠
脚本:新海誠
出演:神木隆之介
上白石萌音、他
配給:東宝
日本公開:2016年

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簡単なあらすじ

東京で暮らす男子高校生の立花瀧と田舎町に暮らす女子高生、宮水三葉はある朝、目を覚ますと身体が入れ替わっていた。

瀧と三葉は不思議な夢、程度にしか思っていなかったが、たびたび入れ替わりが起きていることや、周囲の人たちの反応から、実際に入れ替わりが起きていることに気が付く。

二人は困難がありながらも奇妙な入れ替わり生活を送るうちに、お互いに打ち解けていく。

だが、そんな入れ替わり生活は唐突に終りを迎える。入れ替わりが途切れたことに納得がいかない瀧は、風景のスケッチを頼りに三葉の住む町を突き止めるのだが、そこには意外な事実が…。

少し古い作品の感想が続いたので、今回は最新の映画を紹介したいと思います。新海誠監督の作品『君の名は。』です。私はこの映画を弟と見に行ったのですが、いい年した男二人で見るものじゃないなと思いました(悪い意味ではありません)。

何故かと言うと、弟の隣で胸キュンしてしまったからです。私は二十代半ばの半おっさんですが、この年になって親族の、しかも男の隣で胸をときめかせてしまいました。

私のような半おっさんを胸キュンさせた、この映画は賞賛に値すると思います。私がどんなところに胸キュンしてしまったのか、そのポイントを紹介します。

風景描写の緻密さと美しさ

新海誠監督の特徴である、風景描写の緻密さと美しさは今作でも健在です。写真のように緻密な風景と新海誠特有の光の使い方でどのシーンを切り取っても美しいです。彗星が夜空を流れるシーンは、後から思い返しても鮮明に思い出せるくらい綺麗でした。

実写での美しさとアニメでの美しさは違うと思います。新海監督はその違った美しさを利用して、アニメーションならではの美しさを表現しています

日本には数多くのアニメ作品がありますが、アニメならではの表現と個性が出せている作品というのは本当に貴重だと思います。

瀧と三葉の恋愛

物語において恋愛要素というのは大切であり、欠かせない要素です。ありとあらゆる物語が恋愛という要素を取り入れているのもかかわらず、それをうまく映像や文章で伝えるのは非常に難しいと思います。

新海誠監督の『秒速5センチメートルというアニメ映画があります。この作品はいい意味で、見返すことがつらいのです。この作品は切ない恋愛の物語です。つまり、何が言いたいのかというと、新海監督は恋愛という要素を、うまく伝えることのできる監督だということです。

今回も見るのがつらくなるような、恋愛要素があるのかと思いきや、また違った路線の恋愛を見せてくれました。本作には、某芸人さんのように「あまーい!!」と思わず叫びたくなるような、甘くも切ない恋愛のシーンが数多くあります

三葉が瀧を探しに東京まで来て、電車の中で合うシーンや、終盤にマジックペンで瀧が三葉の手のひらに書く文字など、やはり新海誠監督の恋愛の見せ方は一味違います。

まとめ

新海監督の過去作にはない良さが本作にはあります。紹介した映像美や恋愛要素の他にも、終盤明らかになる事実など、まだまだ、『君の名は。』を楽しめる要素は多くあります。ぜひ本編をご覧になってください。

ちなみに、弟は『君の名は。』のことを絶賛していました。

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